どーも。今日で2月も終わりです。早くも年明けから2ヶ月経ちますか〜。相変わらずの時間が過ぎるのが早いっす!今日はネックカップベアリングレース&ベアリングの交換です。まずはフロント一式を車体から外して、現在のレースをネックカップから専用工具で外していきます。で新品のレースをまたまた専用工具でネックカップに圧入します。そしてベアリングにキッチリとグリスを入れて、フロントフォークを組み立て完了です。次はフロントキャリパーをO.Hしてキャリパーサポートのカラーがいい具合になっていないのでカラー製作します。皆さんもハンドリングに違和感を感じたら確認してみましょう!
2019年2月28日木曜日
2019年2月27日水曜日
2019年2月26日火曜日
スポーツのペイント完成です!
どーも。いよいよシーズン到来でしょうね〜。暖かい日が続きます。今回は2006年のスポーツのライトカスタム車両です。ガスタンクをスモールタンクに変更して、フロントフェンダーも旧車タイプに変更してペイントします。ペイントも70年代の純正タイプにとのことなので、こんないい感じにペイントして頂きました。ペイントはもちろんPsychoさんです。いつもありがとうございます。
余談ですが、フルカスタムばかりのお店に思われがちですがライトカスタムから修理、整備、中古車販売など幅広くやってますのでお気軽にお問い合わせ下さい。
余談ですが、フルカスタムばかりのお店に思われがちですがライトカスタムから修理、整備、中古車販売など幅広くやってますのでお気軽にお問い合わせ下さい。
2019年2月24日日曜日
2019年2月20日水曜日
タイヤ交換。
どーも。なんか暖かくなってきました。このまま春が来て欲しいっす。今回はタイヤ交換の作業風景です。まずは車体からタイヤを外してムシを外して空気を抜きます。次にタイヤレバーを使用してビートを落として、片方のビートをリムから外します。今回は21インチなので手でもビートは落とせますが、どのサイズのタイヤでもタイヤレバー3本あればビートは落とせますよー。次にチューブを外してホイールからタイヤを外します。スパークホイールの場合はだいたいタイヤを外してみるとリムの内側が錆びていますので、ワイヤーブラシなどを使用して磨いて錆びを落として、酷い所にはグリスなどを塗って気を使いますよー。次にリムバンドも交換して片側からタイヤを入れてチューブを入れ、タイヤレバーでチューブを引っ掛けないよう注意してタイヤを入れて、空気を入れビートがリムに入ったか確認して完成です。
2019年2月17日日曜日
2019年2月14日木曜日
スポーツ フェンダーブラケット製作中!
どーも。先日の続きです。先日製作した片方のフェンダーブラケットに合わせて、もう一本も同じように削ります。で立てるとこんな感じ。カッコよくなりますね〜、これからテールランプを製作してフェンダーブラケットと合体しますよー。お楽しみに〜
2019年2月12日火曜日
スポーツ!フェンダーブラケット製作中!
どーも。先日からのスポーツの続きです。今回はフェンダーブラケット製作風景です。この車両のコンセプトに合わせて、ペグなどのデザインと似たような感じ製作します。まずは旋盤である程度アルミの丸棒をテーパー状に二本削って、全体的に大きなRに曲げます。でっここからいい感じの形状になるようにサンダーでひたすら削り込みます。できた物がこれっす!ここまででもう既に大変ですが、もう一本❗️
2019年2月9日土曜日
配線引き直し!
どーも。またまた一気に寒くなりました。今回は配線引き直しをアップ。あまり面白くないかもしれないっす。いやブログ的には全然面白くないかなぁ。元の配線を全部排除して新しくシンプルにしていきます。スイッチ系の位置なども変更無しでいきます。フロントに行く配線は少なくまとまりましたね。収縮チューブでまとめてあります。エンジンハンガー付近のメーターとウインカー、ホーンスイッチも一緒に収縮チューブでまとめていきます。メインキー、ブレーキスイッチや各ウインカーなど全てをシート下に集めて繋いで、ブレーカー、ウインカーリレーのブラケットなども製作してキレイにシンプルにまとめて完成っす。
2019年2月7日木曜日
ジョッキーシフトレバー製作。
今日はサイコーのバイク日和ですが、夜からサイコーに寒くなっていくみたいですね〜❗️先日からの続きで、ジョッキーシフトレバー製作です。シフトノブは現状のままで丸棒で高さを少し低めにしたいとのオーダーです。レバーの寸法を決めて旋盤で丸棒にネジを切ります。ただの丸棒では面白くないのでテーパーの形状丸棒を削り込み、出来上がった物を曲げて位置を決めて溶接です。色塗って完成っす。
2019年2月5日火曜日
シッシッバーの仕上げ!
どーも。先日の続きです。シッシッバー製作の仕上げです。クロームメッキ仕上げにするので磨きあげていきます。サンダーやエアーツールで仕上げてからサンドペーパーを使用して手で仕上げていきます。画像で分かりにくいかもしれないですが、ここまでキレイに面で傷がなくなるまで仕上げていかないとクロームメッキをした時に傷が見えてきます。たまに酷いメッキを見かけますが、そーならないように頑張って磨きます。
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