どーも。先日全バラにしたショベルのメッキ用パーツの下地処理が終わったので、クロームメッキ行きです。このメッキ下地処理の大変さを皆さんにも知ってほしい作業ですね〜😁EXパイプを例に挙げると、EXパイプをワンオフで製作する時は曲がっているパイプを繋いで製作していきます。もちろん繋いだ箇所は溶接してありますよね。その溶接部分をサンダーで一本のパイプに見えるように削り、ベルトサンダーで仕上げます。次にベルトサンダーの傷はそのままメッキにだせばメッキにそのまま見えてくるので、サンドペーパーの80番くらいでベルトサンダーの傷が消えてキレイな面がでるように仕上げて、180番くらいでさらに仕上げて下地処理は完成します。想像してみると大変でしょー👍大変ですがすごく重要ですね〜😁